【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.16』
2017年6月30日(金)〜7月1日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/アナログスイッチ/ストリーキング計画/笑の内閣
【予約】6月3日(土)よりこちらから

【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.17』
2017年7月28日(金)〜7月29日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/壱劇屋/小西耕一 ひとり芝居/日本のラジオ
【予約】6月30(金)より

【脚本提供】
ホットポットクッキングPresents『榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない』
2017年7月26日(水)〜8月2日(水)@中野MOMO
【予約】こちら から

2013年09月19日

9/18 ナイゲン稽古

本日はナイゲン稽古。
午前中の打ち合わせが延期になったので、やったー、直し箇所の反映とか印刷とかあるけど寝られるぞー!とたっぷり寝たら寝坊しかけて、しかも印刷がクッソ手間取って大変な午前中だった。
先日買ったレーザープリンターのトナー(純正品じゃないヤツ)が他の半額くらいだったのだけど、他の3倍のスピードで無くなって焦った。

稽古は、全部のシーンを返しつつザッと演出つけて、台本アリで時間を意識して通そうと思ったのだけど、時間的に通しまでいけず…。
ただ、いろいろなシーンをやった結果、ほとんどのシーンがかなりの強度を持ってるなぁ、というのに気づいた。意図や意味や情報量が詰まっていなかったりする“弱いシーン”があまり無い。

普段演劇作品を作ってると、しかも長編だと、台本的に全部のシーンに満足行ってるなんてことはなかなか無い。それは別に手を抜いてるとかじゃなくて、作品全体の都合とか、前後の都合により、そのシーン単体だとそんなにピンとこない、みたいなことだ。
もちろんそれは稽古量とか演出的な勢いとかetcで誤魔化したりも出来るんだけど、そういう作業をしてる稽古って、おれはあまり好きじゃない。というかかなり嫌いな部類。

今日やってみたところ、ナイゲンの場合はそういった台本上“弱いシーン”が少ない。
というか、ホントに弱いシーンって中盤の山場を越えた直後の「アイスクリースマスの審議」くらいしかない。
そして、その分、その弱さが本当に目立つ。気になる。

まぁあと1週間あるからそのぐらい余裕で克服するけども。

あ、貧民割引は終わりましたがもちろんご予約は絶賛受付中です。
9/28(土)の昼の回を中心に、お席の少なくなった回が出てきてます。
ご予約はお早めに。よろしくお願いします。
とりあえずね、ネタも、話も、昨年のナイゲンより俄然面白いよ、これほんとに。

アガリスクエンターテイメント第18回公演
『ナイゲン(2013年版)』
2013/9/26(木)〜10/8(火)
新宿シアター・ミラクル
詳細はこちら
ご予約はこちら
予告編どーん
posted by 冨坂 at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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